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真岡木綿会館

小説にも登場する、江戸時代の最強ブランド「真岡もめん」。その歴史が息づく技術を今に受け継ぐ「真岡木綿会館」

江戸時代の全国のもめん問屋で圧倒的な地位を築ずいて今もその素朴な風合いと肌触りの良さから全国の多くのファンをとりこにしている「真岡もめん」。
その歴史ある職人さんの技術を間近で見学、そして体感できる「真岡木綿会館」であのインディージャパンの優勝旗にも使われている「真岡もめん」の人気の秘密にふれてきました。

かつては「真岡」といえば、そのまま木綿の代名詞として通用した時期がありました。

丈夫で質が良く、絹のような肌触りの真岡木綿は絶大な人気を得て、江戸時代には木綿問屋はこぞって真岡木綿を求め、木綿の仕入れ高の8割が真岡木綿であったという記録があります。その真岡もめんの技術と伝統をしっかりと受け継ぎ今に受け継いでいます。
ここでは真岡もめんの機織工房の見学、織・染体験が出来ます。

真岡もめんを自分でつくろう。
「機織体験」「染色体験」。

真岡木綿会館ではもめんづくりが体験できます。
生地を自分で織って、自分で染めたハンカチはやっぱり特別です。要予約
○機織体験(30分)700円
○染色体験
 藍染ハンカチ1枚(30分)500円
 木綿スカーフ(30分)1,000円

真岡もめんのポーチがかわいい。
「真岡市物産会館」でお買い物

木綿問屋の建物をそのままお店にした「真岡市物産会館」には真岡もめんでつくった着物はもちろんポーチやお財布やお箸入れなど手作りならではの優しい質感の商品がたくさんありますよ。
自分だけのオリジナル作品づくりの体験が出来ます。

岡部記念館「金鈴荘」

入館料は無料。なんと築130年になる、岡部記念館「金鈴荘」は豪華な材料をふんだんに使った歴史を感じる空間です。

歴史小説にも登場

小説・御宿かわせみ「夜鴉おきん」の物語の中にも登場しています。

真岡市物産会館

真岡もめんの商品や真岡の特産品がここで買えます。

あなただけの逸品。オーダーメイドの着物、作務衣。

真岡木綿の風合いはファンが多く全国から注文がきます。

栃木県真岡市荒町2162-1
TEL.0285-83-2560 FAX.0285-85-8159
AM10:00〜PM5:00(入館はPM4:00迄)
毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
http://www.mokamomen.com/